11月21日（木）

本日、11：00からせきやの里にて栄養士部会を開催いたしました。

話し合いの内容は、主に給食会社の委託先統一に関しての意見を集め、今後の調理員の方々を確保するのが難くなってくることに対しての解答を模索するものでした。

委託会社の統一は今後予算等のメリットもあり、食材費高騰、早朝の調理員の確保、質の維持、災害時の対応等難しい課題に対し、セントラルキッチンを持った業者であればあるていど可能であり、個別対応の多い施設は、お客様のニーズにこたえきれないことがあるかもしれないけれど時代に合った選択なのではないかと。議論は熱くなったところで、時間が来てしまい、次回へと続きます。

その後、給食を試食させていただき、施設内見学を行いました。

本日の昼食のメニューは

うどん、つけ汁、すき焼き風煮、かぼちゃサラダ、黄桃缶でした。

メニューごとに細かな塩分管理、食材の鮮度、色合い、かたさ（食べやすさ）心配りの行き届いたお食事でした。食材費の高騰する中頑張っていらっしゃるなとそう思える給食でした。

次回は令和7年1月23日（第4木）ソフィア輝にて11：00からです。