🎍元旦はおせち料理🎍
明けましておめでとうございます。
リバーサイド輝では元旦の昼食にお赤飯、お雑煮汁と共におせち料理をお召し上がりいただきました。
お正月の縁起物のおせち料理。それぞれに込められた意味をご存じですか。ご紹介させていただきます。
「黒豆」家族が一年『まめ』に働けるようにという意味と黒が邪気を払って不老長寿をもたらしてくれるという意味があります。
「伊達巻」 大事な文書や絵の巻物を似ているとことから知識が増え、文化が発展するようにという意味と卵を使用していることから『卵=子宝』ということで子宝に恵まれますようにという願いが込められています。
「紅白なます」 千切りの人参と大根を紅白の水引きにみたてており、水引には魔除けの効果や縁結びという意味が込められています。
「きんとん」 色が黄色いことから黄金の塊いう意味を持っており、金運の象徴として商売繁盛の願いが込められています。
「紅白かまぼこ」 半円型をしているということから日の出を意味し、紅は魔除け、白は清浄を表し、新年の門出にふさわしい縁起物です。
「昆布巻」 養老昆布(よろこぶ)といった字を当てられることもあり、長寿の意味が込められています。
お一人ずつお召し上がりいただくため、重箱にはお詰めできませんでしたが 重箱には「福を重ねる」「めでたさを重ねる」という意味も込められているそうです。