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地域包括支援センター 大江山・横越

横越中学校1年生 支え合いのしくみづくり授業について

11月26日(金)に横越中学校で支え合いのしくみづくりについての授業に参加させて頂きました。

「支え合いのしくみづくり」とは地域において住民が中心となり生活支援介護予防サービスの充実が図れるよう取り組み、支え合いの地域づくりをすすめることを言います。今回は1年生の皆さんと、助け合いのカードゲームを行いました。各クラスごとに5-6人のグループになり、各々が「自分がしてもらいたい内容のカード」を選び、順番にそのカードを読み上げて、してもらいたいことをグループの人にお願いします。それを聞いたグループの人は自分ができることに手を挙げ、そのカードをもらう、という流れを3周します。

その後、「お願いするときの気持ち」、「手を挙げた時の気持ち」、「手が上がらなかった時の気持ち」を発表し、共有しました。(各グループに江南区内の支え合いのしくみづくり推進員や構成員が入り、一緒に参加させて頂きました)

生徒からは

・声をかけるときに不安で勇気がいることがわかり、自分から積極的に「手伝うよ」と声をかけたいと思う。

・助けたり、助けられる人がいて良いと思った。

などの感想を聞かせて頂きました。

生徒の皆様と共に考え、活発な意見を聞けとてもよい機会になりました。

生徒の皆様、先生方、地域教育コーディネーター様、支え合いのしくみづくり推進員・構成員の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

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