冬至は一年の中で最も昼が短い日です。
冬至には無病息災を祈り、かぼちゃを食べたり柚子湯に入ったりする風習があります。
また、地域によってはこんにゃくや小豆粥を食べるところもあるようです。
そんな冬至の日のメニューは、
五目ご飯、メバルの香味焼き、南瓜のいとこ煮、果物、牛乳でした。
いとこ煮はかぼちゃと小豆がたっぷりでとても美味しそうです。
いとこ煮の名の前の由来は諸説あり、火が通りにくい小豆が煮えたらかぼちゃを加え、最後に味付けをすることから
「おいおい(甥甥)煮る」という意味でつけられたという説もあります。
皆さんも、かぼちゃを美味しく食べて元気に冬を乗り切りましょう!