今回の投稿では7月に行った、きなせや関屋・せきやの里の

合同避難訓練の様子をお届けしたいと思います！

今回は最近ニュースでも多く取り上げられている

「水害」の想定で避難誘導を行いました。

 

　

まずは事務所より水害が起こり

避難注意等が出たことを知らせます。

その後各階の職員が一階にその日の職員・ご利用者人数を

記入し、全館にいる人数の把握を行いました。

 

 

　

TV等にて情報を確認していき

警戒レベルが上がり避難レベルになった場合

全館の職員が協力し避難を開始します！

各階のご利用者様を指定された階に誘導

被害が大きくなりやすい１階の利用者様は

上の階へ避難。

それと同時にせきやの里は近隣の防災マップにて

指定避難場所にあたる為、４階フロアを片方明け

地域住民の方が避難してきたことを想定し誘導を行います。

 

 

　

今回は職員が地域住民役となり避難してきました。

誘導場所への案内などを行い

指定の４階まで階段での案内を行いました。

 

 

　

避難物資や物品も同時に上の階へ運び入れ

万が一にも備えました。

 

今回の訓練でまだまだ直していかなければいけない

問題や意識のもち方など、多くの改善点が見つかりました。

その事を踏まえ、今後も万が一の事態に

備えていければと思っています！