交通安全協会より「年間無事故顕彰」の表彰を受けました!
本部事務局では日ごろから安全運転の為の取り組みを行っており
その活動のおかげで2022年度は無事故ということで「年間無事故顕彰」の
賞状を頂戴しました。
本部事務局とソフィア輝にて行っている安全運転の取組みの一部を紹介します
1,安全運転実践運動の取り組み
職員掲示板に個人目標とシートベルト着用ポスター、飲酒運転撲滅ポスターを掲示し
個人目標は毎日運転前に各自で確認を行いました。
他の職員はどのような目標を立てているのか確認したり、自分の目標を他の職員に見て
もらったりしたことで、目標達成への取り組みをすることができたと思います。
2,職員の車に同乗して運転の様子をチェック
同乗による安全運転指導は一時停止ラインの前で止まっているか、道路の右や左に寄りすぎて
いないかなど運転のアドバイスをもらいました。
3,月1回の本部事務局会議での取り組み
本部事務局の資産管理委員会が中心となり「交通事故防止トレーニング(KYT)」を行いました。
動画を見ながら予測される運転時の注意事項を考えます。
「市街地の交差点」
「夜間の住宅街」
など普段の運転であるあるなシチュエーションを選び注意事項を検討しました。
一人で考えるだけでなく、部署内での意見交換ができたので、広い視野で危険の予測ができました。
4,外部講師による研修会の実施
令和4年度は11月と3月の2回、交通安全研修を開催しました。
三井住友海上様、江南警察署様より講師をして頂きました。
ご協力ありがとうございました。
講義だけでなく、危険予測トレーニング・運転適性診断を行いました。
5,運転記録証明書の活用
職員に協力してもらい、事業所一括申請で運転記録証明を申請しました。
分析結果の活用により、安全運転管理を行うことで交通事故や違反を抑制し、
事業所全員で安全運転を継続していきたいと思います。
この他にも朝礼時の体調確認、アルコールチェッカーを用いた酒気帯び運転防止などの
取組を行っており、少しでも不安があれば運転を控えるよう声をかけています。
職員の皆様、令和5年度も交通安全・安全運転への取り組みにご協力をお願い致します。
本部事務局 安全運転管理者