自由に窓の外を眺める事ができるようになりました!
こんにちは、訪問リハビリテーション江風苑です!
夏の暑い日がどこへ行ってしまったのか、
最近は寒い日が続いていますが体調お変わりないでしょうか?
本日は、サービス付き高齢者向け住宅に入所中の方から、「カーテンを自分で開け閉めしたい」との希望が聞かれました。
私たち訪問リハビリでは、ご自宅だけでなく、一部施設に入所中の方も訪問させていただいております!(^^)
さて、こうした施設で生活していると、決まった時間に職員様がカーテンを開けて、
決まった時間にカーテンを閉じに来ることが多いと思います。
しかし、「もう少し夕日を眺めていたいな」とか、「お月様を見たいな」と思うこともあると思います(*^。^*)
もちろんそのような場合、まずは職員様に声をかけてみて下さいね!
「忙しそうだから」や「また来てもらうの申し訳ないから」など、気を遣って遠慮されている方もいらっしゃるようです。
今回はご自分でも出来るようになりたいという、ご相談を頂き環境設定を行いました!(^^)
取り付けてあるカーテン紐だと、手を高く上げられなくて、紐を持つことができないので・・・
長めのゴム紐を取り付けてカーテンを束ねられるようにしました!
備え付けのカーテンタッセルだと、手が届かなかったり、巻き付けるのが大変でしたが、
これならもっと簡単にカーテンを束ねたり、開いたりすることができます(^^)
カーテンを束ねられる事で、窓を広く見ることができ、外からの見栄えも良いとのことで
今回このような方法を選択しました!(^^)
カーテンの開け閉めがご自分でできると、身体を動かす良い機会にもなりますね。
これで今度からは、綺麗な満月もゆっくり眺めることが出来ると仰っていました!(^^)
このように、些細な事でもいいので何か困っていることがありましたらご相談頂きたいと思います!
今後とも当苑訪問リハビリをよろしくお願いいたします<(_ _)>