こんにちは、江風苑訪問リハビリテーションです。
まもなく今年もおわりですが、皆様体調はいかがでしょうか？

今年は、なんだか秋が短く感じられましたね。
今回は、少し前の話ですが、10月に行われた訪問リハビリの部署内会議の内容をお
伝えしたいと思います。

会議では、病院や老健施設、デイサービスなどの施設でのリハビリと、訪問リハビ
リの違いについて話し合いました。

訪問リハビリは、利用者の自宅で、個別にリハビリを行うサービスです。
本サービスのメリットは、利用者の日常生活に合ったリハビリができること、利用
者の希望に応えられること、利用者との信頼関係が築きやすいことなどが挙げられ
ました。
一方、デメリットは、訪問時間や頻度が限られること、訪問先の環境によってリハ
ビリの内容や方法が制限されること、訪問中に予期せぬ事態が発生する可能性があ
ることなどがありました。職員は、それぞれの経験や考えを共有し、訪問リハビリ
の特徴や課題について理解を深めました。

次に、七つの習慣という本の内容について、自分の行動や思考を考えました。

七つの習慣とは、自己管理や人間関係の向上に役立つ習慣のことで、第一の習慣は
「主体性を発揮する」、第二の習慣は「目的を持つ」、第三の習慣は「重要事項を
優先する」という内容です。職員は、これらの習慣の意味や具体例を学び、自分の
仕事や生活にどう活かせるかを考えました。

以上が、10月の訪問リハビリの会議の内容です。
これからも職員間で切磋琢磨し、訪問リハビリの質を高めていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。